2019年9月議会一般質問

【一般質問日程決定-20日午後です】
9月議会一般質問の順番が決まりました。
初日の今週金曜日の午後1時半から始まる質問の3番目になります(4時か4時半前後に始まる計算)。
原発、気候変動と災害、パートナーシップと別姓・事実婚、中学校校則問題を取り上げます。

1 「当事者」としての原発問題について
(1) 県の「三つの検証」で明らかにされつつある課題についての認識・評価は
(2) 東京電力の柏崎刈羽原発「廃炉計画」についての評価は
(3) 文科省放射線副読本について
ア. 本市教育現場での利用状況は
イ. 記載内容は適切と考えるか
ウ. 「原発事故で今も4万人以上の避難者がいるにもかかわらず、副読本にはその人々の思いが抜け落ちている。」として回収を決定した自治体もある。本市教育委員会としての考えや対応を問う。

2 気候変動と災害対策について
(1) 頻発する豪雨や台風の背景にある気候変動問題について
ア. 気候変動の危機的状況および国際的・国内的取り組みの重要性について
①認識は
②6月の閣議決定「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」の評価は
イ. 本市の取り組み姿勢をあらためて伺う。
(2) 台風15号による被害を踏まえた新たな課題について
ア. 停電の長期化について
①市内の電線類地中化の現状と今後の見通しは
②電源確保対策は
③上水道に接続していない世帯も含む断水対策
イ. 携帯基地局被害について
①広報や被害情報収集体制への影響は
②携帯電話会社との協議や協定等の必要性は
ウ. これらを踏まえ、地域防災計画の見直しや追加等の必要性は
エ. 中長期的な課題として、スマートエネルギーシティへの取り組みなどの重要性について

3 同性パートナーシップ制度と夫婦別姓・事実婚等について
(1) 同性パートナーシップ制度について
ア. 制度設計の進捗状況は
イ. 制度の対象をどう定義することになるか
(2) 夫婦別姓・事実婚について
ア. 本市職員で旧姓使用している人数とその性別割合は
イ. 選択的夫婦別姓制度の必要性をどう認識するか
ウ. 事実婚にも同性パートナーシップ制度と同等の取り扱いを適用した場合の効果と課題は

4 市立中学校の校則について(教育長)
(1) 校則の現状についてどう認識するか
(2) 校則の見直しについて
ア. 最近見直しした学校があればその経緯を伺う。
イ. 全市的な見直しの必要性をどう考えるか。

(以上)