新潟市のワクチン対応状況

新潟市のワクチン接種がなかなか進まず、コールセンターへの電話もなかなかつながらない状況が続いています。

6月4日、市が接種の加速化の計画を公表。
これまでの計画を前倒しし、だいぶがんばった計画です。しかし、実情をよく聞くとまだまだ未確定要素が大きく、不透明な部分もあります。

まず、加速化にあたって、市民の皆さんや議員からの意見や提案を受けて改善された課題もいくつかあります。
大きな改善点は、一部報道されていることも含め
・集団接種会場の増設(平日行えるところも含む)
・個別接種対応医療機関増加・予約支援(市の直接要請と、アンケートから分かった課題で「予約を市が支援してくれれば自分のところでも対応可能」という医療機関が複数あることが分かった)
・予約枠の中で電話専用枠の設定
・75歳以上の特別枠
等々です。

個別接種への予約支援は、コールセンターで医療機関の予約まで対応してくれるという仕組み(それを希望した医療機関に限る)などを考えているようですが、でもコールセンターの電話自体がつながらない現状があるので、見通しは不透明です(コールセンターのオペレータは増員するとのことだが)。ここは今も職員が頭を悩ませているところ。

また、集団接種会場の増設で断続的に平日の接種が始まりますが、この予約については一定の幅の日程時間帯の中から選択できるような予約を考えているようです。今は「電話を受け付けた各土日の3週間後の予約」しかできないことから大きく変わりますが、仕組みが複雑になる分、電話してこられた高齢者の理解やオペレータの対応が大変という印象を受けます。

増設会場での打ち手の問題もまだまだ十分な見通しが明確になっていません。平日での接種に動員できる医師等は限られるのでこれも依然課題です。

個別接種対応医療機関も少しずつ拡大しているようですが、医師会を通した要請になっているので、医師会加入以外の医療機関にもお願いする必要があると提言しておきました。医療機関へのアンケートは医師会加入如何に限らず送付しているようなので、その中から新たに応じてくれる機関も出てきているようです。

とりあえずメモ的に