COP25報告会@新潟

深刻な気候危機問題。あるポイントを超えると、後戻りできないどころか、加速度的に温暖化とその影響の深刻化が進むとされています。最近のスーパー台風や豪雨、森林火災、そして南極で史上初の20°C超え等、すでにその兆候が表れているように思われます。
そのような中で昨年12月、国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)がマドリードで開催されました。この国際会議での議論や課題がどのようなものだったのか、日本がどのような態度をとり、小泉環境大臣は何を語ったのか、グレタ・トゥーンベリさんは何を訴えたのかー
会議に参加したNGO「気候ネットワーク」の伊与田さんから報告を受けます。ご参加をお待ちします。
時:3月10日(火)午後6時~
ところ:クロスパルにいがた404
資料代:500円(予定)
報告:伊与田昌慶さん(気候ネットワーク主任研究員)
※会場の席数が限られるので、参加される方は事前に中山事務所までご連絡ください
(電話025-230-6442 メール:office.nakayama14@gmail.com)